また一つの出荷成功－亜鉛メッキ鋼板製の養魚槽が大切な顧客のもとへ

タイトル: また一つ成功した出荷 - 鍍金鋼板の養魚槽が顧客のもとへ

昨日は当社の水産養殖ソリューション部門にとってもう一つの節目の日となりました。工場の敷地から一トラック分の鍍金鋼板製養魚槽が出荷され、ティラピアの生産を拡大している長年取引のある顧客のもとへ向かいました。

各パネルは1.0 mmの溶融亜鉛めっき鋼板からレーザー切断加工されており、亜鉛めっき量は275 g/m²以上で、海岸沿いの湿気の多い環境でも10年以上の長寿命を実現しています。出荷前には、品質管理チームが100%の外観検査とランダムな5%の寸法検査を実施し、すべてのボルト穴、フランジ、エンボスが±1 mmの図面公差を満たしています。その結果、186枚のパネルは完璧に積み重ねられ、国際輸出基準に準拠してスチールバンドで固定されています。

出荷内容:
• 12基の円形栽培槽、直径6 m × 深さ1.5 m
• 4基の円錐底沈降槽、直径3 m × 深さ2 m
• 全てのステンレス鋼ボルト、EPDM ガスケットおよび事形成インレット/アウトレット金具

積込時は小雨が降っていたため、亜鉛表面を保護するために追加のPE収縮フィルムを巻きました。午後4時30分までにはブルーシートが固定され、運転手は通関書類を手にし、予定通りにトラックは出発しました。

お客様には48時間以内に貨物をお届けします。アフターサービスエンジニアの梁氏は、同じ週に飛行して組立作業を監督し、循環ポンプの運転開始を行います。7日以内に新しいタンクは満水になり、エアレーションおよび養殖の準備が整い、年間生産能力を120トン増加させます。

私たちは、建設したタンクだけでなく、それらが安全に新しい設置場所まで輸送されるまでのすべてのキロメートルにも誇りを持っています。物流パートナーが自社の製品のように取り扱ってくれること、そして私たちに優れた成果を毎回提供するという信頼を寄せてくれるお客様のおかげです。

これらのタンクが稼働し、最初の稚魚が水に入る次のアップデートを、ぜひブログでご確認ください。